確実な方法が知りたい！キャッシング上限のあげ方3ポイント

キャッシングを利用していると、「もっと借りたいなぁ」とか「もっと上限があがらないかなぁ」と思う方も多いのではないでしょうか。

そんなみなさんには、キャッシングの上限をあげてみることをおすすめします。ここではキャッシング上限のあげ方についてご紹介していきますので、ぜひご参考にしてくださいね。

ただし、キャッシングの上限をあげるためにはいくつか条件があります。条件が満たされないと、上限のあげることはできません。

この記事では、特に重要となる３つのポイントをピックアップしていますので、上限のあげ方が気になる方はしっかりチェックしてくださいね！

上限を確実にあげるには？長く使うことが条件

まず一つ目のポイントですが、キャッシングの上限を確実にあげるには、キャッシングサービスを長く使うことが重要な条件となっています。

契約してすぐにキャッシングの上限をあげることはできませんが、長期的に使えば使うほど、上限はあげやすくなっていくのです。

長期的なキャッシング利用が決め手に

キャッシングの上限のあげ方は、大きく２つに分けることができます。

• 自分から上限をあげてくれるよう申請する
• 自動的に上限をあげてくれるのを待つ

どちらの場合においても、上限を確実にあげるには「長期的なキャッシング利用」が大きな決め手となっています。

上限をあげてくれるようにキャッシング会社に申請をする場合、申請してきた利用者はどのくらいキャッシングを利用しているのかチェックしますからね。

どのくらい必要？上限アップまでの期間

このようなことから、キャッシング利用者は契約後すぐに上限をあげることは不可能となっています。

どのくらいの期間使っていれば良いのか？という点は、それぞれのキャッシング会社によって異なっていますが、以下が一般的な条件とされています。

• 契約から半年〜１年以上経っていること
• 借入をしていること
• 返済をしていること

契約からある程度の期間経っていなければ、キャッシングの上限をあげることはできませんし、キャッシングサービスを契約したのに使っていない、という場合は論外です。

頻繁に借入をすることが信頼性を高めるポイントに

長期的な契約をして、キャッシングを頻繁に利用しているという状態は、キャッシング利用者としての信頼性を高めます。

もちろん借りたお金を必ず期限内に返している、ということも重要ですから、次に紹介する返済トラブルについても注意しておきましょう。

返済トラブルNG！正しいキャッシングを心がけて

キャッシング上限のあげ方は、基本的には簡単なものです。お金を定期的に借りて、返済トラブルを起こしていなければ、上限をあげてもらえる条件はしっかり満たしています。

しかし、もしトラブルを起こしてしまっている場合は、それだけで上限をあげることの妨げになるので注意が必要です。

延滞は絶対にしない！トラブルを起こさないコツ

キャッシングの返済トラブルの中でも、特に多いのが「延滞」です。

• 延滞しているとわかりながら返済をしない
• ついうっかり返済するのを忘れてしまっていた！
• 返済日を勘違いしていた！

どのような場合であっても、返済トラブルとして処理されます。つまり、キャッシングの上限をあげたくてもあげられない状況に陥ってしまうというわけです。

いずれキャッシングの上限をあげたいというのであれば、絶対に延滞をしないよう、正しくキャッシングを使うよう心がけていきましょう。

トラブルの結果ブラックになることも

また、返済トラブルが起きた結果、キャッシングブラックになることもあるので十分注意してください。

キャッシングブラックになる原因としては、

• 延滞を繰り返している
• 長期的に滞納をしている
• 利息・遅延損害金が支払われていない

といったように、返済トラブルがほとんどです。

一応返済はしているけれど毎月のように延滞を繰り返している、滞納したまま返済する気配がない、という状態では上限をあげるどころの話ではありませんね。

待つのもあり！自動的に上限をあげてもらえることも

これまで上限のあげ方について２つのポイントを見てきましたが、最後に「上限をあげてもらえる時期を待つ」というポイントについてお話ししていきましょう。

初めにご紹介した通り、上限のあげ方には２つの方法があります。

自分で申請するだけではなく、キャッシング会社の判断で上限が高くなることもあるので、その時期を待つこともひとつのコツなのです。

超お得！キャッシング上限があがる時

キャッシングの上限をあげるとなると、やっぱり自分から申請をして上限をあげてもらうしかないんじゃ…と考えている方も多いかと思います。

でも、実際には利用者から申請するだけではなく、キャッシング会社側から自動的に上限をあげてもらえることもあるんですよ。

そのためには、先にお話ししたように「長期的にキャッシングを利用していること」が決め手となるので、まずは１年を目安にキャッシングを長く使ってみましょう。

もちろんキャッシングの上限があがる時期は決まっていませんし、絶対に上限をあげてもらえるという確証はありません。

けれども、長期的に正しくキャッシングを利用しているということは、自動的に上限をあげてもらうための条件としてとても重要なポイントです。

収入減に注意！上限が下がることも

このようにキャッシングの上限は申請してあげてもらうこともできますし、自動的にあがることもあります。

しかし、場合によっては上限が下がってしまうこともあるので注意しておきましょう。

どうして上限が下がってしまうのかというと、

• 収入が契約時に比べて少なくなった
• キャッシングのトラブルがあった

などの理由から、キャッシングを利用することに制限がかけられてしまうケースがあるのです。

特に以前に比べて収入が減ってしまったような場合は、このままの状態でキャッシングを続けていると危険が生じることがあります。

• 総量規制に引っかかってしまう
• 返済負担が大きくなってしまう
• 返済のために他社で借りようとしてしまう

など、キャッシングの返済トラブルを引き起こす原因をつくってしまうことになるので、収入が少なくなった場合は上限自体も下がることがあるのです。

間違っても、他社で新たに借りようとするなど、ご自身の負担を増やすようなことはしないでくださいね。

上限を確実にあげられるかどうかはあなた次第！

このように、キャッシング上限のあげ方におけるポイントは様々あります。このポイントをしっかりと活かすことで、上限をあげやすくなるでしょう。

もちろん、キャッシングの上限を確実にあげられるかどうかはあなた次第とも言えます。キャッシングを利用する時は、トラブルなく、安全を第一に考えた使い方を心がけておくといいですね。