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金利を低くしたい!カードローンの上限額をあげると解決

お金を借りる時には、なるべく低い金利で借りるのが鉄則です!そうはいっても、申込み時には借入金額は30万円~50万円程度で、金利は18%という人が多いですよね。

これは、初めての借入れではカードローン会社と信用関係が築けていないことに原因があります。そこで、半年以上返済期日をしっかり守って、カードローン会社と信用関係が築けているのなら借入れの上限額をあげることができるのです。

上限額をあげることで借入金額が増えるというメリットがあるのですが、実はそれだけではなく金利を低くすることもできるのです。ここではこの関係について、しっかり伝えていきますよ。

知っておきたい!上限額は信用度によってあげることが可能

上限額はカードローン会社と信用関係を築くことによって、あげることができることは知っていますか?俗に言う増額ですね。例えば、最初の契約で上限額が50万円となっている場合でも、半年、一年とカードローンを使い続けている場合は、上限額をあげることができるのです。

最初の契約で上限額決定!

半年で信用関係を築く

上限額をあげることが可能

ただし、誰でも上限額をあげることができるのではありません。上限額をあげるには、契約期間・信用度の少なくとも2つの条件が必要となりますよ!

  • 契約期間
  • 信用度

上限額をあげる必勝法!契約期間が半年以上

上限額をあげるには、契約期間が最低半年以上が必要となります。これは、後から説明する信用度を築くために必要な期間となります。

カードローンでは最初に申し込みがあった時点で審査を行います。審査の上で上限額や金利は決定することになっています。審査をして決定した「上限額」と「金利」なのに、次の日には上限額をあげることができるとなると、審査したイミがありませんよね。そのため一定期間は上限額と金利の変更はできません。

そこで半年間、借入した人は本当に返済することができるのか様子を見るのです。そのため、借入れを始めて半年間は上限額をあげることはできません。

上限をあげるまでに必要な期間 理由
半年以上 返済意志を見極めるため

あなたは大丈夫?上限額をあげるには信用が必要

カードローンの上限額をあげるには信用が必要なのですが、信用はどうやって築くのか分かりますか?そうです!借入れしたら必ず行わなければならない、返済で築くことができるのです。

具体的には「期日を守って確実に返済」することが信用につながるのです。例えば、あなたが友達にお金を貸した時に「次の給料が出たらお金を返してね」と、約束したのに返してもらえなかったらどう思いますか?「信用できない」と思いますよね。貸金業者も同じです。

期日を守って返済されなければ、「信用できない人」となり、上限をあげることはしたくありません。返済日を守らないことが続けば、新たな借り入れが停止となったり、上限額の引下げが行われたりしますよ。
返済期日を守らない

信用できない人

上限額をあげることはムリ!

上限額をあげるには信用関係が大切なのです。信用関係が築けていると、上限額をあげることができるのです。それでは、上限額をあげると金利が低くなる関係を説明していきましょう。

知らないと損する!上限額があがると金利は低くなる

上限額をあげると金利が低くなる関係は銀行カードローンを見ると分かりやすいですね。銀行カードローンでは契約額による金利が明記されていますよ。

利用限度額 金利
10万円以上100万円以下 年12.6%~14.6%
100万円超~200万円以下 年9.6%~12.6%
200万円超~300万円以下 年7.1%~9.6%
300万円超~400万円以下 年6.1%~7.1%
400万円超~500万円以下 年4.6%~6.1%

上記はバンクイックの利用限度額と金利になりますが、銀行カードローンではたいてい上記のように利用限度額毎の金利が書かれています。つまり、バンクイックの場合では、申込時に50万円で契約したとすれば、100万円を超える利用限度額にあげることができると、確実に金利が低くなるのです。

先に説明しましたが、限度額をあげるには借入先と信用関係を築くことが必要です。一度も返済日に遅れることなく、毎月返済期日にキチンと返済を行うことが限度額をあげるポイントとなりますよ。

銀行だけではない!消費者金融でも確実に金利を下げる方法

上限額をあげると金利が低くなる例として、銀行カードローンのバンクイックを紹介しましたが、実は消費者金融でも確実に金利が下がるラインがあるのです。そのラインは利息制限法に明記されています。

利用限度額 上限金利
10万円未満 年20%
10万円以上100万円未満 年18%
100万円以上 年15%

上記が利息制限法によって定められている上限金利となります。上限金利ですので、貸金業者から借入れをして上記を超える金利であると、違法となり払う必要はありません。

先ほどのバンクイックの例と同じように考えると、申込時に50万円で契約したとすれば、バンクイックと同じく100万円以上の利用限度額にあげることができると、金利は18%から15%となり金利は低くなります。

これは法律で定められていますので、どこの消費者金融で借入れをした場合でも100万円未満の借入れから100万円以上の借入れとなると、金利は3%低くなりますよ。

ただし消費者金融の場合では総量規制がありますので、100万円以上の借入れをしようと思ったら年収が300万円以上必要となりますね。

総量規制:年収の1/3を超える借入れはできない

これで解決!上限額をあげると金利は低くなる

ここまでを見て、上限額をあげると金利が低くなる仕組みは分かりましたか?消費者金融などの貸金業者では利息制限法に基づいて金利は低くなり、銀行カードローンでは独自の基準によって金利は低くなります。

金融機関 金利が低くなる基準
消費者金融 利息制限法
銀行カードローン 独自の基準
そして、上限額をあげるには消費者金融、銀行カードローンを問わず信用関係を築くことが大切でしたね。上限額をあげて金利を低くするためにも、返済期日はしっかり守る必要がありますよ。

けれど、金利を低くするために上限額をあげると借り過ぎてしまう人もいますよね。上限額があがると、ついついまだ借りれると思って、気が大きくなってしまうものです。そこで利用できる金額の枠が大きくなっても必要以上に借り過ぎないことが重要ですよ。

金利がいくら低くなっても、借入額が大きくなってしまうと、利息は増えてしまいますよね。金利を低くするために上限額をあげるのであれば、必要以上の借入れは行わないように気をつける必要がありますよ。

  • 金利を低くしたいなら、上限額をあげる
  • 上限額をあげるには、信用関係を築く
  • 上限額があがっても借り過ぎないように注意!
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