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シルバー世代に朗報!年金受給者でも借りれるローンあります!

長年働いて無事にリタイヤ、あとはゆっくり老後を楽しんで……。そんな悠々自適の人も多いシルバー世代ですが、不意に必要になるかもしれないのが予想外のお金です。

人生、何が起こるか分かりません。いきなりまとまったお金を必要とした時、考えるのは融資、つまり借金ですね。返済能力があれば借金をしても問題ありません。しかし、シルバー世代は中々借りられないのが現状です。

そんな時、一体どこから借りればいいのでしょう? 怪しげな業者は絶対にダメ。でも年齢を考えると……。でもご安心を。シルバー世代でも借りられる、嬉しい金融機関がありますよ!

どうして?どこも厳しめの年齢制限!

シルバー世代はお金を借りることが難しい、と言われています。持ち家を担保としたリバースモーゲージは別なのですが、個人的に、生計費としてキャッシングやカードローンをすることは、確かに若い世代よりも厳しいかもしれません。

申し込みをする時、必ず年齢を申告しますよね。その際、かなりの確率で、「64歳まで」あるいは「65歳まで」とされることがほとんどなのです。

一般的に、金融機関の申し込み資格としては、下は18歳、あるいは20歳から、上は65歳前後という年齢が大変多いのが実情です。特に銀行が目玉商品として扱っているカードローンは、ほとんどが64歳までとなっています。

厳しい理由は単純明快、でも切ない

上限が64歳までのカードローン、キャッシング商品が多いということは、年金受給者は基本的にNGであることが多いということです。これはかなり厳しい年齢制限と言えます。年金も立派な収入なので、返済能力がないわけではないはずですよね。

それなのに、なぜこんなに厳しいのでしょうか。年齢制限が厳しい理由としては、様々なことが考えられます。

  • 借り入れに対して年金(収入)が少ないため、返済が不安
  • 返済完了までに寿命が来るかもしれない

実も蓋もないと言えばそれまでなのですが、高齢者がお金を借りるということは、このようなハードルが待ち構えています。現役時代に比べれば、確かに収入が減っている人が多いはず。貸す側が返済に対して不安を抱いても仕方ないかもしれませんね。

そしてやはり、寿命の問題でしょう。最近のシルバー世代はとても若々しいと言われていますが、考えてみれば、年金受給者は65歳以上。あまり考えたくないことですが、いつどんな病気をするか分かりません。確かに、お金を貸す時には考えてしまいます。

再就職してても無理?シルバー世代の厳しい現状

中には、65歳でリタイヤしても、その後にまた再就職した人がいるかもしれません。むしろ今の時代、そういった人が大変多いと言えるでしょう。これなら年金の他に、定期的な収入があるわけですから、65歳以上でも借りられるのではないでしょうか。

しかし、やはり銀行などのカードローンの条件は、65歳までとなっていることが非常に多いのが現実です。今の時代だけではなく、昔から、シルバー世代にとって、お金を借りるということはハードルの高いことなのでしょう。

リバースモーゲージという手もありますが、これは持ち家を持っている人に限りますし、昨今増えているマンションでは、(一部の地域を除いて)リバースモーゲージの対象にすらなりません。考えれば考えるほど溜息が出る問題ですね。

消費者金融が便利!年金生活者でもOK!

そこでぜひ、利用をお勧めしたいのが消費者金融です。消費者金融は融資に特化した金融機関で、銀行などよりも融通が利き、利便性が高い貸金業として有名な存在です。

シルバー世代でも借りられる年齢制限になっており、最大で69歳までということもあります。お金を借りたいと思っている人は、ぜひチェックしておいた方が良いでしょう。

消費者金融も数多くありますが、シルバー世代に対しても、広く門戸を開いているところであれば、大手の会社が最も良いと言えます。分からないことにも非常に親切に対応してくれますし、利用経験のないシルバー世代にはうってつけのはずですよ。

ちょっとイメージが…?それは昔の話!

消費者金融と言うと、シルバー世代の間では、あまり良い印象がないかもしれませんね。それもそのはず、昔、消費者金融からお金を借り過ぎた人たちが、次々に返済に困り、自己破産などの困窮した状況に落ちることが増えて、社会現象になったほどです。

シルバー世代の中には、今でもそのイメージが強い人が多いのではないでしょうか。しかし、それで消費者金融の利用を躊躇うのは愚の骨頂、もったいないとしか言えません。

  • 貸金業法の改正により、業界の自浄作用が進んだ
  • 分かりやすい経営により透明化
  • CMなどでも借り過ぎに対する注意を喚起

昔の貸金業法は、簡単に言ってしまえば、消費者金融側に有利な法律でした。金利なども大変高く設定が可能だったのです。利用する人は、ある程度の金融知識がある人に限られていたのですが、不景気によって消費者金融が普及したため、状況が変わりました。

確実に昔と違う!利用者優先の世界!

その当時、消費者金融についてあまり知識のない人が、気軽に消費者金融に手を出し、返済に困るという現象が発生しました。消費者金融側としても、貸したお金を返してもらえないまま、相手が自己破産してしまうという、いわゆる貸し倒れが続出し、大損をしているのです。

今ではそういった不幸な状況を回避するため、貸金業法が改正され、利用者ができる限り困らないようになっています。

項目 内容
総量規制 借り入れは年収の三分の一までに制限される
返済について 厳しい取り立ては禁止(訪問なども禁止)

借りる側としての制限は、年収の三分の一までしか借りられないということでしょう。年収300万円なら、100万円までしか借りてはいけないということです。これなら返済に困るということはありません。

消費者金融に課せられたのは、厳しい取り立ての禁止です。昔に社会問題となったのは、この厳しい取り立ても原因でした。返済しない方にも問題があるとはいえ、やはり度を超した取り立ては非難されてしかるべきものです。

今では、借りている側が恐怖を覚えるような取り立ては禁止されています。電話がかかってきても、あくまで確認の内容だけになっていますので、怖い言葉をかけられることもありませんよ。

銀行と提携も!消費者金融の広がる可能性

お金を借りるなら銀行、と考えるのもシルバー世代の特徴ではないでしょうか。それもあって、消費者金融を候補に挙げずに悩み続けていたのかもしれません。しかし、時代は確実に変わっています。

今の時代、大手の銀行が消費者金融と提携する、あるいは子会社化するということが相次いでいるのです。信用第一の銀行が手を組む相手なのですから、胡散臭いはずがありません。昔のイメージに囚われていてはもったいないですよ。

銀行 提携消費者金融
三菱東京UFJ アコム
三井住友銀行 プロミス

代表的な提携がこの二例ですが、驚いている人もいるのではないでしょうか? そう、どちらの銀行も、日本では知らな人がいない、超メガバンクですよね。今はそんな時代です。消費者金融も信用度が上がったと思いませんか?

心配し過ぎは損!まずは申し込んでみよう!

今時の消費者金融が信用できるものであることは、これで分かって頂けたかと思います。大手の銀行が手を組んでいるのですから、かなり安心して利用できますよね。

気になる年齢制限ですが、消費者金融での年齢制限は、銀行などよりも高く設定されています。代表的な消費者金融の年齢制限を見てみましょう。

消費者金融 下限年齢 上限年齢
アコム 20歳 69歳
プロミス 20歳 69歳
モビット 20歳 69歳

いかがですか? 銀行などよりも、上限年齢が高く設定されてることが一目で分かりますよね。これならシルバー世代でも安心して借りることができます。

また、担保も保証人も必要ありません。返済に困らないことが第一条件ではありますが、万が一の時、何もかも失うということはありませんよ。

借りるならまず申し込み!審査のポイントはコレ!

ここまでで、消費者金融を利用することにかなり前向きになった人もいることでしょう。利用するならまず申し込みです。どんな年代でも、申し込みをしなければ借りられませんよね。

  • 氏名・年齢
  • 職業
  • 勤務先
  • 年収

審査項目は他にもあるのですが、消費者金融の審査で特に重視されるのは、この4つの個人情報です。氏名はともかく、年齢は重要ですね。シルバー世代がもっとも気にする項目かもしれません。

上限年齢以内であれば、何歳でも問題ありません。先ほど説明したように、大手の消費者金融の上限年齢は69歳です。ここまでの年齢の人なら、心配しないで記入することができますね。

職業・勤務先に関しては、これも少し迷いそうです。働いている人はその勤務先を記入すれば良いでしょう。年金受給者の人も、やはりそのまま書いてOK。下手に無職と書いたり、空欄で出すことはお勧めできません。事実をしっかり書けば問題ないですよ。

年収は人それぞれです。働いている人はその年収に、あれば年金をプラスして書きましょう。年金受給者の人は、受け取っている年金の年額を書けば大丈夫です。

過去にうっかり?金融事故に注意を!

お金を借りることが初めてではない人は、少し注意してほしいことがあります。過去にお金を借りた時、何のトラブルもなく、全額返済を終えましたか? もしかすると、簡単な返済遅延などを起こしたことはないでしょうか。

もしそういった過去があるのであれば、以下を参照して、申し込みをするかどうかを決めて下さい。以下の表は「信用情報機関にトラブルの記録が残る年数」です。

金融トラブル 記録保管年数
自己破産 最大10年
個人再生 7年~10年
返済遅延 約5年

代表的なトラブルについて表記してみましたが、他にも色々とあるかと思われます。もしも心当たりがある人は、記録が消えているかどうか、よく考えてみて下さい。こういった記録が残っていると、申し込みをしても審査に通らないことが多々あります。

意外!携帯電話の分割払いも!

知らない人が多いことで、携帯電話の分割払いの件があります。これも支払いを滞らせると、信用情報に「遅延」として記録されてしまうことをご存知でしょうか?

携帯電話は公共料金と同じような感覚になっている現代ですが、機種代を毎月の支払いに分割で組み込んでいる場合、ショッピングクレジットを組んでいる=借金があるということになります。

携帯料金の支払いを滞納してしまうと、借金を滞納したことになってしまいます。うっかり忘れていたことであっても遅延は遅延です。身近過ぎて忘れてしまいそうな携帯電話のことですが、ぜひ気を付けるようにして下さいね。

消費者金融に足踏み……そんな時には銀行で!

消費者金融は安心して利用できるものなのですが、シルバー世代になると、やはりどうしても気おくれしてしまう人がいても仕方ありません。実際に利用してみないと、その印象は中々変えられませんよね。

そんな時にお勧めしたいのが、銀行で借りることです。銀行で借りられないから消費者金融を勧めたんでしょ! と怒られるかもしれませんね。確かにその通りです。

シルバー世代が銀行からお金を借りることは、確かに難しいことです。しかし、消費者金融と提携した商品を出している銀行もあり、それはシルバー世代でも見逃せない内容になっています。

提携商品は見逃せない!69歳までOK!

銀行と大手消費者金融の提携商品は、上限年齢が高いことが特徴のひとつとして挙げられます。それほど多いわけではありませんが、チェックしておいて損はありません。

銀行 消費者金融 商品名 上限年齢
三菱東京UFJ アコム バンクイック 69歳
三井住友銀行 プロミス 三井住友カードローン 69歳

どちらもメガバンクと大手の消費者金融の提携商品です。そして注目の上限年齢が、消費者金融と同じく、69歳となっていることに注目して下さい。

審査は消費者金融より多少厳しくなることが予想されますが、銀行の名前で提供されているカードローンを手に入れるチャンスです。消費者金融にためらいを感じる人は、まずはこちらを試してみるのも良いでしょう。

シルバー世代でもお金を借りることは可能です。必要になったら計画的に使うことを前提に、消費者金融や、消費者金融と提携している銀行の商品を探してみましょう。

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