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【初心者向け】絶対に失敗しない!消費者金融からのお金の借り方

初めてのことってワクワクしますけど、失敗したらどうしよう…と不安になることも多いですよね。今はインターネットが発展していますから、自分がわからないことはインターネットで調べてば簡単に方法など知ることが出来ます。

しかし、見てもよくわからない場合や、周りの人に聞きづらいことも中には沢山あります。その中のひとつが「消費者金融でのお金の借り方」ではないかと思います。お金の話が嫌いな人はそうそういませんので(笑)、カードローンやキャッシング、消費者金融についても話題や記事は沢山ありますが、なかなかお金を借りたことがない、知識もない方にとってはわからないことも多く、読んだだけではサッパリということも珍しくありません。

そこで、今回の記事ではガチの初心者な方に向けて、絶対に失敗しない、後悔しない消費者金融からのお金の借り方をテーマに書いていきたいと思います。お金を借りることに興味自体はあるけれどなんとなく怖い…という方や、借りてみたいけどよくわからなくて結局借りられていないという方向けの、出来るだけわかりやすいをモットーにひとつひとつ噛み砕いていきますので、この系統の話題が初めてという方でも大丈夫な内容になっています!

消費者金融で利用できるローン

まず知っておきたいのが消費者金融で利用できるローンの種類です。「え?消費者金融って複数のローンがあるの?」と思った方もいるかもしれません。すべての消費者金融が複数のローン商品を扱っているわけではないのですが、大手の場合は複数のローン商品を扱っていることが多いんです。

主に扱っているローン商品は

  • フリーローン(カードローン)
  • おまとめローン
  • 目的別・多目的ローン

の3つであることが多いですね。簡単にですがどのような商品なのかご紹介していきましょう。

フリーローン・カードローン

消費者金融における複数の商品。その中でもフリーローン(カードローン)はメインとなる商品で、これはすべての消費者金融で扱っている商品になります。「消費者金融からお金を借りる」などといった文章などでは、大抵この商品を利用することを指します。

大手ではない中手や個人経営の消費者金融の場合は、こちらの商品しか扱っていないことが多いですね。銀行のカードローンと比較される際もこのフリーローン(カードローン)が対象になっています。今回の記事でもこちらの商品を利用することをメインとして紹介していきます。

審査の結果、自分が利用できる金額の上限の中であれば借り入れと返済を繰り返してずっと利用することが出来ます。

利用のできる金額の上限が50万円の場合、
10万円借り入れ → 20万円借り入れ (この時点で30万円借り入れ) → 5万円返済 (25万円借り入れ) → 20万円借り入れ (45万円借り入れ) → 10万円返済(35万円借り入れ) のような利用でも問題ありません。

※実際は毎月の返済などがありますが、例のためその部分は割愛しています。

おまとめローン

おまとめローンは、複数の消費者金融や信販会社からお金を借りている場合、それぞれ返済日が違ったり、金利が違ったりとお金を返すだけでも手間も負担もかかってしまいます。そこで、他社からの借入分をすべてまとめて1つの会社で借り換える・一本化することで金利を低くし、返済の負担を減らすための商品です。

こういったローン商品の場合、基本的に借入金額が大きいほど金利が低くなりますのでまとめてしまったほうが金利が低くなり、最終的に返済する金額が少なくなるというメリットがあります。これは「貸金業法に基づくおまとめローン」ですので、銀行のカードローンで借りた分はまとめることが出来ません。(銀行は貸金業法の適用外なため)

目的別・多目的ローン

目的別・多目的ローンはお金の使いみちが会社の事業資金とする以外には特に指定がなく自由なフリーローン(カードローン)と違い、借りたお金を特定の目的でしか利用できないローンです。

その代わり、金利が低く設定されていることが多いので「この目的でのみお金を借りたい!」と思っている方にはこちらの目的別ローンのほうがオトクに利用することが出来ます。

利用できる目的はこちらも消費者金融によって多少違ってくるのですが、基本的には

  • 冠婚葬祭
  • 旅行
  • 教育費用
  • 医療

といった目的であれば利用できることが多いです。

目的別・多目的ローンの場合はフリーローン(カードローン)と違い、最初に借りてあとは返済だけを行う、住宅ローンやクレジットカードの支払い(分割払い)に似た形の利用になります。

改めてお金を借りたい場合、最初は目的が決まっているけれども後々その目的以外でお金を利用したい場合はフリーローン(カードローン)で借りるようにしましょう。

銀行カードローンと比べると?

消費者金融のカードローンとよく比較されるのは銀行カードローンです。この2つは利用の感触が似ていることからよく「自分にはどちらがいいのか」「どちらを選ぶ方がメリットになるのか」などの質問でよく挙げられますね。

銀行カードローンと消費者金融系カードローンの違いはざっくりと言ってしまうと以下のようなものです。

  • 総量規制の対象か対象外か
  • 金利が低めか高めか
  • 利便性が高めか低めか

お金を借りる上で、「自分がいくら借りられるのか」は非常に重要なポイントと言えます。しかしながら、いくらお金を借りたいといっても自分が返済出来ないくらいの金額を借りてしまっては最終的に返済が出来ず、自己破産してしまうハメになります。

安易に借り過ぎないようにする、貸しすぎないようにするため、消費者金融などの「貸金業」を生業としているところはお金を借りる金額を規制しています。それが総量規制というもので、年収の3分の1を上限とした金額までしか借り入れることが出来ません。

銀行は「貸金業」ではなく「金融業」のため、この総量規制の対象になっていません。そのため、年収が低い方であってもある程度大きな金額を借りることが出来る点が大きな違いです。(借りることが出来るだけで、実際に借りられるかはまた別になります)

金利についても、消費者金融と比べると銀行のカードローンの方が低い傾向にあります。最高金利という、それぞれの会社や銀行が設定している金利の一番高いもので比べると、消費者金融の場合は17.5%~18%であることがほとんどですが、銀行のカードローンの場合は14.5%~16%程度のところが多く、1~4%程度の差になっています。

その分銀行カードローンは申込条件や審査がやや厳し目ということもありますので、どちらを取るかは自分次第といったところですね。

最後の利便性についてですが、銀行カードローンは銀行の事業の中で預金というものがあります。いわゆるお金を預けてもらうものですね。これがあるため、カードローンの利用にはその銀行の預金口座がないと無理な場合があります。申込時には口座がなくても、申込と同時に口座を作り、そこから引き落としで返済する形が多いです。

普段から利用している銀行のカードローンであれば特に問題はありませんが、普段利用している預金口座とは別に新たに口座を作成しなければならない場合、手間がかかることもあります。

その点、消費者金融はノンバンクと言われている通り、お金を預けてもらうような事業は行っていません。そのため自分の好きな銀行の預金口座を指定して引き落としてもらうことが出来るところが多いですし、提携のATMの利用もより幅広くなっています。

どちらがいいということはなく一長一短といった感じですね。

多彩な申込方法から選ぼう

さて、ひと通りの商品や銀行カードローンの違いをさらりと紹介させていただいたところで、実際消費者金融からお金を借りるにはどうしたらいいのかを、フリーローン(カードローン)を例にして進めていきたいと思います。

カードローンの申込方法は各社によって少しずつ違うのですが、たいていはこのいずれかの方法で申し込むことが出来ます。

  • インターネット(パソコン)
  • 携帯電話・スマートフォン
  • 電話
  • 郵送
  • カードローン申込機・契約機などその会社のATM
  • 店舗窓口

おすすめはネット系

ほとんどの会社で推奨されているのがインターネット(パソコン)、携帯電話・スマートフォンなどのネット回線を使用した方法になります。この方法で申し込むメリットは主にこの3つです。

  • 24時間365日受け付けているので自分の好きなタイミングで申し込める
  • メールやアプリで必要書類を添付出来る
  • 審査が早く終わる

特に一番最初の、受付時間が関係なく24時間365日申し込めるのは大きなメリットです。日中は仕事が忙しくてなかなか申込が出来ない人でも、夜帰宅してから自分の時間が空いた時に申し込めるなど、自分の都合に合わせたタイミングで申し込むことが出来ます。

メールやアプリで必要書類を添付出来る点もメリットですね。カードローンを申し込むには身分を証明する書類が必要になります。基本的には運転免許証で構いませんが、免許証がない場合は健康保険証またはパスポートのコピーを提出しなければなりません。

インターネットから申し込む際はこちらの書類もわざわざコンビニにいってコピーする必要はなく、スキャンしたものをメールに添付するだけでOKですし、スマホであれば専用アプリを用意している会社もあります。アプリをダウンロードして、アプリの説明にしたがって身分証明書類をカメラで撮影するだけでOKなお手軽さです。

審査の時間に関しては、他の方法(郵送を除く)でも同じくらいの時間で審査が完了するところも多いですが、ネットから申し込んだ際は審査が最短30分で終わる!としているところもあります。少しでも早く審査を完了させたいならインターネットで申し込むのはアリ!ですね。

早く利用したいなら契約機や窓口

少しでも早くカードローンを利用したい!と思うならローン契約機・申込機(各社によって言い方が違います)や店舗の窓口で申込から契約まで行うのがいいでしょう。

メリットはその場で申込から契約までが一度に完了できることですね。カードローンの審査の流れは

申し込み → 消費者金融が審査 → 審査結果が伝えられる(メール・電話) → 契約する場合、契約書類をもらう/会員登録をする → カードローン用のカードが手元に届く → 利用可能に

となるのが基本的なものです。会社によっては振込でお金を貸してくれるところもありますから、厳密には契約さえ終了すればお金を借りることも可能です。しかしながらATMで引き出したいあるいは返済したいという場合は「ローンカード(キャッシング用カード)」が必要になります。

カードを受け取る方法は

  • 郵送
  • 契約機や申込機で受け取る
  • 店舗で発行してもらう

の3つが主ですが、一番多いパターンは郵送です。振込でしか利用しないのであれば郵送でも全く問題はないかと思いますが、すぐに利用したい時はカードが手元にあったほうがなにかと便利です。

そんなときは契約機または店舗の窓口で申し込むと、審査に可決した場合すぐに契約し、カードを発行してもらうことが出来ますので、カードが届くまでのタイムラグをなくすことが出来ます。

デメリットとしては、審査に可決するかわからないので無駄足になってしまう可能性があること、審査の時間がきっちりと決められていない(最短30分となっていても1時間や2時間かかることもあります)ので、時間に余裕がある時じゃないと利用しにくい点でしょう。

ムダな時間は取りたくないけど早く借りたい!とういう場合は、申し込みはインターネットで行い、審査結果が出たら店舗あるいは契約機・申込機でカードの発行を行う手段です。こうすれば審査結果が出るまで現地で待っていなければならないことはありませんし、可決後のカード発行ならそんなに時間もかかりません。忙しいけどすぐに借りたいという方にはおすすめの方法です。

必要書類も知っておこう

先ほど少し触れましたが、消費者金融でカードローンを契約するには書類が必要になります。書類と言ってもA4サイズの紙にびっしりと何かがかかれた書類というものではなく、自分の身分を証明する書類、場合によっては収入を証明する書類が必要になります。

どのような場合でも必要なのは身分を証明する書類で、以下の中のどれかを用意することができれば問題ありません。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • パスポート

外国籍の方は別途「在留カード」や「特別永住者証明書」などが必要になりますが、日本国籍の方であれば上のいずれかで大丈夫です。

この中で一番適しているのは運転免許証なので、免許証を持っているならそれだけでOKです。会社によっては健康保険証の場合、公共料金の領収書もセットで提出しないといけない場合もあります。

もうひとつ、ある特定の状況では提出しなければならない書類があります。それは収入を証明する書類です。自分の収入がきっちりと記載されている書類が必要になりますので、以下のような書類を用意しなければなりません。

  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 納税通知書
  • 給与明細書

このあたりは会社によって微妙に有効となる書類が違っていますので、しっかりとホームページなどを確認してください。基本的に源泉徴収票や確定申告書、給与明細書は各社共通して受け付けている書類です。いずれももちろん最新のもの、給与明細書の場合は直近2ヶ月~3ヶ月分程度を用意しておきましょう。

この書類が必要になる場合は以下のときです。

  • 借り入れ限度額の希望が50万円を超える場合
  • 他の会社から借り入れている金額(限度額)と今回の限度額を合わせて100万円を超える場合
  • その他、消費者金融側が必要とした場合

基本的には一定金額を超えて借りる際にしか提出する必要はありませんが、場合によっては提出を求められることもあります。(契約後、利用中に提出を求められる場合もあります)給与明細書はある程度残しておいた方がいいかもしれません。

申し込みが終わったら

申し込みが完了したら、基本的に審査結果が出るまで待つだけです。最近の消費者金融は審査完了までの時間が早く、最短30分で結果が出るようになっていますよ。

ここでひとつ知っておきたいことがあります。あまりホームページなどにははっきりと記載されていないのですが、審査の中で、勤務先に消費者金融から電話がくることがあります。

これは本当に申込時に記入した勤務先に勤務しているのか、在籍しているのかを確認するための電話連絡で、一般的に「在籍確認」と呼ばれます。クレジットカードの新規作成時に行われることもありますね。

在籍確認の際の電話で、消費者金融は社名を名乗ることはありません。必ず個人名で電話をかけてきますので、はっきりと消費者金融から電話がかかってきたとわかることはありません。また、本人が電話にでなかった、あるいは本人がその場にいなくても本人が在籍していることがわかれば在籍確認としては問題ありませんので、本人が電話に出るまでかけてくる…ということはないのでその点もご心配なく。

無事に審査に可決すれば何かしらの連絡があります。(否決の場合はメールのみ、ということがあります)そこで契約をすればOK!ついにお金を借りることが出来るようになりました。カードを利用したい人は届くのを待つか、窓口などに発行してもらいに行きましょう。

借り方・返し方もいろいろ

ついに利用できるようになったカードローンですが、お金の借り方、及び返し方もいろいろあります。

お金を借りるために利用できる方法は以下の2種類です。

  • ATMを利用する
  • 銀行振込

ATMはその会社のATMだけでなく、コンビニや銀行などの提携ATMからでも問題なくお金の借り入れが可能です。今はどこにでもATMがあるといっても過言ではない時代。思い立った時にすぐお金を借りることが出来るのでとっても便利になりました。

会社によってATM手数料がすべて無料というところと、自社ATMと一部提携ATMは無料だけど他は有料、自社ATMのみ無料で提携ATMすべてが有料というところがあります。自分が利用する予定の会社は手数料がどのようになっているか、一度はチェックしてみたほうがいいでしょう。

また、こちらも会社によって違うのですが、提携ATMを利用した場合自宅に利用明細書が送られてくることがあります。あまり自宅に郵便物を送ってきてほしくないと思っている場合はそのようなATMを利用しないように気をつけなければなりません。このあたりもしっかりとチェックしておいたほうがいいですね。

銀行振込は、自分の指定した口座に指定した金額を振り込んでもらえるというものです。その場ですぐ現金はいらないけど口座にお金がほしいというときに利用すると便利です。あとは引き落としに合わせてお金が必要な時などに、わざわざATMに行ってお金を引き出して自分の口座にまた入れて…という二度手間をカットすることが出来ますね。

消費者金融の場合は以上の2種類の両方、あるいはどちらかの手段でお金を借りることが出来ます。自分の都合によって随時借り方は変えられるので、生活に合わせてうまく利用してみてくださいね。

失敗しない消費者金融の選び方

ここまで借り方や返し方について説明してきましたが、消費者金融を選ぶ際のポイントもあります。とりあえずどこでもいから借りられればいい!という気持ちであっても、後々「やっぱりしっかりと選んでおけばよかった」と後悔してしまうことのないように、消費者金融を選ぶポイントについても知っておくことが大切です。

最初のポイントは、自分がどのように利用したいかです。カードローンといってもその利用方法は様々で、

仕事帰りに同僚や部下と飲みに行くためのお金が足りない時に使用したいから、ATMの利用が多くなりそう…。

というケースの場合もあれば、

クレジットカードの引き落とし日が給料日前だから、お金が足りない時に振り込み形式でお金を借りたい

というケースでは、どのように消費者金融会社を選べばいいかというポイントが変わるのはおわかりでしょうか?

前者のケースであればATMを頻繁に利用するとのこと。そうすると、飲みに行った先の近くにコンビニがあればそこでお金を借りることは容易に想像できます。その場合、もし提携ATMの手数料がかかる場合、毎回借り入れにプラスして100円~200円(税別)必要になります。

1回の手数料はそんなに気にならないかもしれませんが、積み重なっていくと結構な出費になってしまいますよね。こういったケースでは出来るだけ提携ATMの利用料が無料のところを選んだほうがオトクになります。

後者のケースであれば、まずは振り込み形式でお金を借りることが出来る会社を探す必要がありますね。また、自分が持っている預金口座の銀行によっては振込が24時間行える場合もあります。消費者金融が傘下に入っている銀行であれば、他の銀行にくらべて振り込みに関しても融通が利きやすくなっていますので、自分の利用している銀行のグループの消費者金融からお金を借りるのは賢い方法と言えるでしょう。

とにかく金利が低い!などの1点だけで会社を決めてしまうと、意外にも利便性が低かった…なんてことは珍しくないんです。自分がどのように利用したいのか、それにお金を借りるならどのような点を重視したいかをまずははっきりさせて、自分の理想に近い消費者金融を探すことで後悔のない、より充実したマネーライフになりますよ!

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