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必要な物は3つ!カードローンを作る際に欠かせないアイテムとは

カードローンを作りたいなら、まずは自分からの申し込みが欠かせません。稀に「便利なので作ってみませんか?」というお誘いが来ることもありますが、その場合でも最低限の手続きは必要でしょう。

そして融資に申し込むのなら、いくつかの書類を用意しないといけません。もしもこの書類を後から用意していると、手間取ってしまいカード発行が遅れやすいです。

できるだけ早く…それこそ即日融資も希望する場合、先に『カードローンで必要になる書類』について確認しておきましょう。

必要なものは3つ!どんなカードでも欠かせない書類とは?

カードローンはそれぞれで申込方法なども異なりますが、必要になる書類は大体3つです。

  • 身分証明書
  • 収入証明書
  • 特定の職業の証明書

金融業者によってはこれら以外にも要求されますが、カードローンは他の融資方法に比較しても簡単な手続きなので、上記を用意しておけばスムーズですね。

こうした書類は具体的にどんなものか、次項より詳しく見ていきましょう。

これだけは欠かせない?身分証明書に該当する書類について

最初に『身分証明書』ですが、これに該当する書類は下記を参照してください。

  • 運転免許証
  • 健康保険証
  • 住基カード(住民基本台帳カード)
  • 在留カード
  • パスポート

身分証明書は『申込者が本当に実在しているか?』をはっきりさせるために必要で、住所などを証明できるのが条件です。

比較的ポピュラーなのは運転免許証で、普段から車で移動するなら欠かせないこともあり、用意しやすさでも優れています。運転免許が取れないなら住基カードが代用しやすく、どちらかを持っておくとこれから先の人生でも便利ですね。

他にも身分証明書になるものはありますが、本名や住所などが明記されていないと大抵は無効なので、上記の中から選ぶのが理想的でしょう。

場合によって異なる?求められる身分証明書の違いとは?

身分証明書が必要とされたら、先ほど紹介した中から一つだけ提示すれば問題ありません。ただ、例外的に『有効な身分証明書を大きく制限』されることがあります。

必要とする身分証明書は金融業者が自由に設定できるため、顔写真の有無を指定されたり、特定の申し込みでは運転免許証以外は無効にされたりするので、手続き前にはチェックしておきましょう。

たとえば『三菱東京UFJ銀行のカードローンをテレビ窓口から申し込む』場合、以下のように制限されます。

テレビ窓口ではその日にカードが受け取れますが、その際には『運転免許証』に加え、収入と勤務先を証明する書類が必要になります。

運転免許証がないとカード発行が遅れるため、急ぐ人にとっては不便に感じるでしょう。こうした違いを理解しつつ、事前の準備を整えてください。

用意しにくい?カードローンに備えて収入証明書を保管しよう!

続いて、『収入証明書』に該当する書類をご紹介いたします。

  • 給与明細(直近数ヶ月分)
  • 賞与明細(給与明細とセットが多い)
  • 源泉徴収票

ようは『年収が証明できる書類』なら大抵は認可されますが、身分証明書と違って管理が甘い人が多く、普段からの心がけが大切です。

たとえば運転免許証や健康保険証を破棄する人なんてほぼいませんが、給与明細や源泉徴収票はどうでしょうか?「そこまで収入も多くないし、確定申告も不要だから捨てよう」と考えていませんか?

確かにあらゆる融資を受けないなら保管しなくても良いでしょうが、カードローンを作る場合は普段から整頓していないと用意に手間取り、「収入証明書が用意できずに融資が間に合わなかった…」なんて声もあります。

給与明細や源泉徴収票は決めた保管場所に置くことで、こうしたときに役立つでしょう。

不要なカードローンも多い?収入証明書がいらないケース

金融業者にとって申込者の年収を把握することは、返済能力を判断する重要な要素です。ただし身分証明書に比べると優先順位は下なので、近年は柔軟な対応も増えてきました。

『特定の限度額までなら収入証明書は不要!』と宣伝する金融業者は多く、小口融資を希望するなら簡単に申し込めるカードローンが多いです。特に銀行は収入証明書に対して寛容なことが多く、実績さえあれば大金も借りられるでしょう。

いくらまでなら収入証明書が不要なのか、これは金融業者によって変わりますが、銀行か消費者金融かで傾向が異なります。

  • 銀行カードローン→100万円までなら不要なケースが多い
  • 消費者金融カードローン→50万円までなら不要なケースが多い

銀行は特にばらつきが激しく、200万円までなら不要とする商品も増えました。収入証明書は普段から管理すべきですが、不要だと楽なのは事実なので、希望限度額と相談してみましょう。

事業主は注意!?特定の職業で提出書類が増える理由

もしも『会社に通っている普通のサラリーマン』なら、身分証明書と収入証明書以外はほぼ不要でしょう。カードローンは簡単さがウリなので、立場さえはっきりしているならすぐに作れます。

しかし、特定の職業…たとえば個人事業主や中小企業の代表であれば、『職業の証明ができる書類』が欠かせません。

  • 確定申告書
  • 納税証明書

こうした書類は収入証明書としても機能しますが、『仕事の成果にて報酬が発生している証明』にもなるため、事業主がカードローンを作るなら必ず用意しておきましょう。

特に確定申告書は事業主なら欠かせず、これをきっちり記入していることで金融業者の信頼にも影響します。なお、サラリーマンが収入証明で直近の給与明細を使うように、確定申告書も最近のものを提出しましょう。

事業者向けならもっと面倒?専用カードローンを作る注意点

普通のカードローンは事業者に対して優しいとはいえませんので、『事業者向けカードローン』に申し込む人も多いです。こちらは事業主に特化しているだけあって、金利や用途にて優遇されやすいでしょう。

ただし、事業者向けカードローンは提出書類がさらに増えやすく、作るならそれなりに苦労します。

  • 事業内容確認書
  • 商業登記簿謄本(法人のみ)
  • 決算書

ある程度事業を継続しているならともかく、営業年数が浅いとこうした書類について知らない人も多く、用意に手間取るかもしれません。

「それなら普通のカードローンでいいや…」と思うかもしれませんが、事業用途には使えないプランが多いため、意外と欠点が気になります。

事業者向けカードローンは事業だけでなくプライベートでも活用できるので、個人事業主や法人なら狙ってみる価値はあるでしょう。

必要書類なしは逆に危険!?闇金の誘いに注意しよう

「カードローンの必要書類を集めるのが面倒…」こう考える人もやはりいますので、『必要書類なしですぐに融資!』なんて宣伝文句を見かけると気になりますよね?

ですが、一切の書類が不要なのは『闇金融』くらいしかなく、甘い言葉に騙されて使うと痛い目に遭います。

特に『先にお金を振り込ませるタイプの闇金』は書類が不要でも儲けられるため、以下のような流れで騙されます。

融資に申し込むと「信用のために先にお金を振り込んでください」といわれる

実際に振り込んでも大抵は融資されない

もう一度電話するともっと振り込むようにいわれるか音信不通になる

お金に困っているから金融業者に頼るのに、先に金銭を要求されるのはおかしいと思いませんか?冷静になれば違法業者は回避できるので、書類が必要で安全な会社だけを利用してください。

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