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夫名義で妻が借りてもいい?主婦のキャッシングが可能なケース

キャッシングには一定のルールがあります。中でも重要なルールが「自分名義で契約したキャッシングでなければ利用できない」というルールです。

つまり、他人名義のキャッシングは利用することができないというわけですが、他人とは言い難い夫婦間においてこうした名義貸しはしていいのでしょうか?ここではキャッシングの名義貸しについて詳しく見ていきたいと思います。

「妻であるわたしが夫名義のキャッシングで借りられるの?」といった疑問から、主婦のキャッシングは許されているのか、といった根本的な問題まで含めてお話ししていきましょう。

絶対に禁止!キャッシングの「名義貸し」

自分名義のキャッシングなら問題なく利用することはできるのですが、基本的にキャッシングの名義貸しは禁止されています。

まずはキャッシングの名義貸しについて、夫婦間の問題、その他の問題を含めてお話ししていきましょう。

妻は夫名義で借りていい?夫婦間でも他人名義に

夫がキャッシングを契約しているから、妻であるわたしが借りてもいい!というのは大きな間違いです。絶対にやめておきましょう。

あくまでもそのキャッシング契約は夫名義のものであり、言うなれば他人名義のキャッシングとなるわけです。

夫と妻の間柄であっても、こうした契約上は他人のものとなってしまいます。なので、たとえ妻であるとしても夫が契約したキャッシングを使うようなことはしないでくださいね。

名義貸しはどんな場合でも禁止

こうしたキャッシングの名義貸しは、どんな状況であっても、どんな理由があったとしても禁止されている行為です。

たとえば、

  • 友人名義のキャッシングを利用する
  • 兄弟・姉妹名義のキャッシングを利用する
  • 親戚名義のキャッシングを利用する

といったケースも同様に禁止されていますし、

  • 自分の代わりに友人に契約してもらう
  • 自分の代わりに兄弟・姉妹に契約してもらう
  • 親名義で黙って契約をする

こうしたケースも禁止されている行為なので、絶対にやめておきましょう。

名義貸しはキャッシング会社から禁止されているだけではなく、犯罪にも繋がる行為です。トラブルを起こすことのないよう、キャッシングは自分名義のものだけを利用してください。

他人名義で借り入れをしてしまった時の対処法は必ずチェック

けれども、もし他人名義でお金を借りてしまったら、どう対処をしたらいいのでしょうか?

他人名義でキャッシングをしてしまった時の対処法としては、

  • 名義を貸してくれた本人に正直に話す
  • 黙って名義を借りた場合はすぐに返済する
  • キャッシング自体もすぐに契約を解除する

このような方法があります。

名義を借りてキャッシングをしたことを、相手が知っている場合も知らない場合も、まずは相手にしっかり事実を話すことです。

キャッシング返済の義務は契約者本人となりますが、お金を借りたのはみなさん自身ですから、相手に対する誠意として、借りたお金は必ず返済をしてください。

また、黙って名義を借りるという行為は、犯罪と言っていい行為です。それだけのことをしたのだということもしっかり肝に銘じておいてくださいね。

本当に許される?主婦がキャッシングでお金を借りること

このように、キャッシングの名義貸しは夫と妻の間柄であっても禁止されています。

けれども「どうしてもお金を借りたい!」という主婦のみなさんもいますよね。お金を借りたいから名義を借りることまで考えてしまうわけですから。

では、主婦のキャッシングは一般的に見て許されることなのでしょうか?ここからは主婦のキャッシングについてお話ししていきましょう。

主婦がキャッシング条件を満たすには

まず、キャッシングには利用するための条件があります。

  • 満20歳以上であること
  • 仕事をして収入を得ていること
  • 身分証明書を持っていること
  • 高額借り入れの場合は収入証明書を持っていること

こうした条件をクリアしている場合のみ、キャッシング審査に通ることができます。

主婦の場合もこの条件をクリアすることができれば、キャッシングの審査には通れる可能性はあるんです。つまり、主婦のみなさんのキャッシングも審査に通れば許される、というわけです。

専業主婦OKのキャッシングなら審査に通れる?

けれども、みなさんが専業主婦である場合は、キャッシング審査に通ることが難しくなります。というのも、キャッシングには「仕事をして収入を得ていること」が重要な条件となっているからなんですね。

専業主婦のみなさんは仕事に就いていない、収入を得ていない、ということなので、キャッシングの条件を満たしていないのです。そのため、一般的にはキャッシング利用はできません。

ただし、例外もあります。専業主婦OKとされているキャッシング会社であれば、専業主婦のみなさんも審査に通れる可能性はあるのです。

必ずしも審査に通れるというわけではありませんが、キャッシング会社選び次第では、専業主婦もお金を借りることができる、ということも覚えておいてくださいね。

仕事をして収入を得ている兼業主婦なら借りやすい!

では、仕事をしている兼業主婦の場合はどうでしょうか?

兼業主婦のみなさんは、主婦の仕事と収入を得られる仕事を兼ねているということですから、キャッシングの条件上は問題ありません。

けれども、

  • 収入が不安定な場合
  • 収入が少ない場合

このようなケースはキャッシング審査に通れなくなることもあるので注意しておきましょう。

パートやアルバイトなどで働いている主婦のみなさんは多いですが、収入が安定していないことも多いですよね。そのような場合は、まずキャッシングができるかどうか相談してみることもおすすめです。

最近はレディースキャッシングも多いですし、女性向けのコールサービスもあります。気軽に相談してみるといいでしょう。

主婦におすすめのキャッシング会社はここ!

それでは最後に、主婦のみなさんにおすすめのキャッシング会社について紹介しておきましょう。

主婦OKとしているキャッシング会社はもちろん、専業主婦でも利用可能なキャッシング会社も紹介していきます。

知っておけば安心!主婦でも使えるキャッシング会社

まずは主婦も審査対象としているキャッシング会社を見ておきましょう。

プロミス アコム モビット
限度額500万まで 限度額800万まで 限度額800万まで

以上のキャッシング会社は、安定した収入のある主婦ならお金を借りることができるようになっています。

もちろん、収入があるとは言え、必ずしも審査に通れるわけではありません。キャッシングの審査における判断はキャッシング会社次第ですからね。

もし審査に通れなかった場合は他の業者探すか、キャッシング利用自体を考え直してみることをおすすめします。

専業主婦でも利用可能!みずほ銀行カードローン

では、専業主婦でも利用できるキャッシングはあるのでしょうか?ここでは「みずほ銀行カードローン」を例として紹介していきたいと思います。

みずほ銀行カードローンでは、専業主婦のみなさんでも借り入れが可能となっています。収入がなくても、仕事に就いていなくても、カードローンの利用者として対象とされているのです。

みずほ銀行カードローン(エグゼクティブプラン)の詳細は以下になります。

金利 限度額 収入証明書
3.0%〜7.0% 1000万まで 限度額200万までは不要

みずほ銀行カードローンは、消費者金融ではなく銀行のサービスとなりますので、金利が低いことが特徴的です。限度額も大きいですね。

けれども、主婦の場合はキャッシングの限度額が少なくなることもあるので、あらかじめ注意しておきましょう。

限度額が少なくなる?主婦キャッシングのデメリット

先に紹介したキャッシングでは、限度額が500万や800万までとかなり高額でしたし、専業主婦でも利用できるみずほ銀行カードローンでも、1000万までとなっていますよね。

けれども、キャッシングでは利用者すべてがこの限度額いっぱいまで借りられるというわけではありません。限度額は収入によって決められるからです。

そのため、収入が少ない主婦のみなさんの場合は、キャッシングの限度額も少なくなるケースがあるのです。

キャッシングの契約ができないわけではないのですが、限度額が少なく設定される可能性もあるということを覚えておいてくださいね。

キャッシングは必ず自分で契約して借り入れを

以上のように、キャッシングの名義貸しはたとえ妻と夫という間柄でも禁止されていますし、親子、兄弟や姉妹、友人、親戚、といった関係性であっても、禁止されている行為です。

他人の名義を借りてキャッシングをすることは絶対にやめておきましょう。

現在は専業主婦でも借り入れ可能なキャッシング会社もありますので、他人の名義で契約されたキャッシングではなく、自分で契約したキャッシングで借り入れをしましょうね。

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