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金利の違いで絶対有利!お薦め銀行系カードローンをご紹介

カードローンの申込みを検討している人は、何を一番重要だと感じているのでしょうか。また、何を基準にカードローン会社を決めているのでしょうか。実はその一番の目安とされるのは金利の違いなのです。

少しでも金利の安い安全なカードローンを選びたい。ほとんどの人はそう考えてカードローン会社を選んでいるのです。金利の違いで言えば、銀行系のカードローンなら、ほぼ低い金利設定となっていると考えて間違いないでしょう。

こちらでは銀行系カードローンのメリットについて詳しくお話ししています。金利の事はもちろん、よりお得に利用する方法など記載していきますので、ぜひ参考にして頂ければと思います。

知ってますか?銀行系カードローンについて

一口に銀行系カードローンと言ってもいろいろあるのをご存知ですか。銀行のカードローンはあくまでも銀行の商品としてのカードローンです。それとは別に大手消費者金融会社が大手銀行のグループとなり銀行系とうたっている場合もあるのです。

銀行カードローンと消費者金融のカードローンはどのような違いがあるのでしょうか。まずはその違いから比較してみましょう。

銀行カードローン 消費者金融カードローン
金利(実質年率) 14%前後 18%
融資限度額 800万円位 500万円位
審査の難易度 やや厳しい 寛大な場合が多い
即日融資可能か 時間によれば即日可能 ほぼ可能
無料利息キャンペーンなど キャンペーン無し 30日利息無料キャンペーン有

大手銀行グループとなった消費者金融会社では銀行以上の高額の融資を行っている場合もあります。銀行も消費者金融と提携する事によって小口融資のノウハウを学び、短時間での審査が可能になっています。

以前なら融資までに時間のかかっていた銀行のカードローンですが、営業時間内に申込めば即日融資も可能になっています。 銀行のカードローンも消費者金融のカードローンもさほど差が無くなってきているとも言えますね。

ただ、金利の低さとなるとやはり銀行のカードローンに軍配が上がります。その分、消費者金融は無料利息キャンペーンを行うなどして、お得感を出していると言えるでしょう。

金利の低さなら銀行のカードローン!

銀行のカードローンの上限利息は14.5%前後が多くなっています。これは消費者金融のカードローンの上限利息18%と比べるとやはり低金利設定と言えますね。この利息の差は借入した場合どれくらいの差額になるのでしょうか。

10万円を1ヵ月借りた場合、銀行カードローンの利息は1,191円、消費者金融のカードローンの利息は1,479円となります。

何だ300円くらいしか変わらないじゃないと思われるかも分かりませんが、あくまでもこれは10万円を1ヵ月借りた場合の利息です。高額借入をして長期間で返済する場合には大きな差となってくるのです。

銀行系カードローンはどうして低金利を維持できるの?

貸金業法の改正にともなって、消費者金融会社の上限利息は実質引下げされました。改正前の出資法の上限利息29.2%が改正され上限利息20%(10万円以上の限度額の場合は18%)に制限されたからです。

その為に消費者金融会社では出来るだけリスクを背負う事のない貸付を目指すようになりました。当然審査も以前よりは厳しくなったのも頷けますよね。それでは銀行のカードローンはどうなのでしょうか。

銀行のカードローンの低金利設定はそれだけ質の高い顧客をつかんでいるという証なのです。 回収不能というリスクが少ないからこそ実現できるのが低金利という事なのです。

銀行カードローンは顧客の品質を保つ為に何をしているか

低金利を維持するには顧客の品質を常に保っていなくてはいけません、その為に審査はやはり厳しくなるのが実情です。ただ、消費者金融には総量規制という年収の3分の1以上の借入はしてはいけないと言う規制があります。

その総量規制は銀行のカードローンでは対象外となる為、専業主婦など収入のない顧客に対しても融資可能という銀行のカードローンは、より様々な顧客のニーズに応えられるというメリットがあります。

消費者金融の小口融資について審査などのノウハウを受け継いだ銀行は比較的短時間で融資の可否を決定できるようになっています。これはただ審査が厳しいと言うだけでなく、効率良く審査を行う事にも繋がっているのです。

  • 優良顧客の獲得に力を入れる
  • 的確な審査ポイントにより適切な融資限度額を決定する
  • 返済しやすい返済額の提示と返済期間や返済方法を設定する

銀行では上記のような事を心掛けています。低い金利設定と安心出来る返済方法など、納得できればシミュレーションで確認してから申し込むようにすると良いでしょう。

銀行系でも消費者金融会社のカードローンがある

一口に銀行系カードローンと言っても、銀行グループとして銀行名を頭につけている消費者金融会社のカードローンもありますよ。 この場合は銀行のカードローンではないので金利も10万円以上なら18%となっています。

総量規制も対象となります。専業主婦の場合は配偶者に収入があっても申込本人に収入が無い場合は申し込む事は出来ません。気を付けて下さいね。

銀行と提携した消費者金融会社のメリットは?

大手銀行と提携した大手消費者金融会社は金利面では他の消費者金融と同じですが、そのイメージを大きく変えました。大手銀行のグループ会社となると、やはり安心できると考えられますよね。

初めてカードローンを申し込むのなら、やはり大手銀行のカードローン、もしくは大手銀行グループの消費者金融会社のカードローンにされると良いのではないでしょうか。

消費者金融会社のカードローンの金利も貸金業法の改正後は上限18%と銀行の金利設定よりも少し高い位です。限度額によっては銀行とさほど変わらない場合もありますよ。 条件を良く確認して申し込むようにして下さいね。

銀行カードローンのメリットはコレ!

銀行カードローンのメリット

  • 総量規制対象外(専業主婦も申込可)
  • 低金利設定
  • ネームバリューがある分安心できる

総量規制対象外の為、年収の3分の1を超えても借入可能。複数社での借入をひとつにまとめる事も可能です。融資限度額によって金利設定もより低くなる可能性があります。専業主婦も配偶者に収入があれば申込可能です。

名前を良く知っている大手銀行ならより安心。初めてのカードローンなら尚更安心して申し込めますね。 銀行のカードローンの一番のメリットはやはりこの安心して利用できるという事でしょう。

銀行と提携した消費者金融会社のメリットは?

銀行のカードローンとは違いますが、銀行との提携により○○銀行グループと銘打った消費者金融のカードローンには、どのようなメリットがあるのでしょうか。

もちろん銀行グループとなった消費者金融会社も、銀行のカードローンに充分対抗できるキャンペーンなどを打ち出して、よりお得に利用できるように工夫しているようです。

  • 利息制限法改正により上限利息が制限されているので安心
  • 総量規制には例外もあり、おまとめする為なら高額融資も可能
  • 初回申込に限るが一定期間の利息無料などのキャンペーンがある
銀行系のカードローンは何といっても大手銀行の商品であったり、後ろ盾に大手銀行がひかえている消費者金融の商品である事で、安心して申込めるカードローンだと言えるでしょう。

貸金業法改正前の高額利息は制限され、上限利息は20%(10万円以上の融資の場合は18%)と安心設定となっています。30日間利息無料などのキャンペーンで銀行カードローンとの差を縮める努力をしています。

総量規制はありますが、顧客に一方的に有利となるおまとめローンに関しては総量規制例外となります。これなら高額な融資も可能ですよね。

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