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知っておきたい!カードローンを利用すると、今後に影響は?

カードローンを利用すると、住宅ローンやマイカーローンなどに影響が出るのか気になりませんか?既に住宅ローンやマイカーローンといった目的ローンを利用している人であるなら問題ないのですが、今後利用する予定がある人が、先にカードローンを利用してしまうと、どうなるのか紹介していきます。

近い将来に住宅ローンやマイカーローンを利用しようと思っているけど、差し当たってお金が必要な時にはどうしたら良いのか、カードローンを利用する時に知っておきたい事を一緒に見ていきましょう。

近い将来、目的ローンを利用予定なら知っておきたい事!

目的ローンとは、住宅ローン、自動車ローン、教育ローンなど、お金を使う目的が決まっているローンのことです。一方、お金を使う目的が自由な借入れをフリーローンやカードローンと言いますね。

ローンの種類 具体例
目的ローン 住宅ローン、自動車ローン、教育ローン等
フリーローン カードローン等
マイカーローンや教育ローン等に申し込むのであれば、借入れする金額によっては審査に影響を受けないこともあります。しかし住宅ローンであれば借入れする金額が大きいため、カードローンの利用があると審査に不利となってしまうこともあります。
ローンの種類 カードローンの影響
マイカーローン 金額や借入先によって影響あり
教育ローン 金額によって影響あり
住宅ローン 審査に不利

ところでマイカーローンの場合では、銀行のマイカーローンの他にもディーラーのマイカーローンがありますよね。実はディーラーの場合ではカードローンの利用があっても大目に見てもらえることがあります。そのため借入先によってもカードローンが影響するかは異なってくるのですよ。

住宅ローンなどの高額融資となると、カードローンの利用があると「住宅ローンの返済は確実に出来るのか」といった返済能力に不安を感じてしまいます。住宅ローンは長期間の返済になりますので、他の目的ローンと比べても審査は厳しくなってしまうのです。

過去にカードローンを利用している場合

ココまで読んで今はカードローンの利用は無いけど、「ヤバい!過去にカードローンを利用してしまった」という人もいますよね。けれど、過去に利用していて既に完済している場合では、審査に影響しませんので安心してくださいね。

過去の利用で返済の遅れがあるなら…

しかし、過去の利用であっても返済の延滞がある場合はカードローンの利用に影響が出てきますよ。延滞情報は信用情報機関に5年間登録されてしまいますので、過去に延滞経験がある場合は信用情報機関をチェックしておきましょう。

5年経つと延滞の情報が消えますので安心して申し込みができますよ。これは目的ローンに限らず、カードローンに申し込む場合も同じです。過去に延滞や債務整理などのブラック情報があるとカードローンの審査に通ることは難しくなりますよ。

お得情報!カードローンの併用で金利が下がる?

ここで、カードローンを利用していることで、自動車ローンがお得になる情報を紹介します。例えば、住信SBIネット銀行のMr.自動車ローンであれば、金利の引き下げがあります。

条件 金利の引下げ率
住信SBIネット銀行カードローン契約 年0.5%

こういった金利の引き下げがあるところを利用すると、カードローンを利用することで今後お得に借入れが可能となりますよ。自動車ローンの金利が下がることで、自動車ローンの返済の負担が少なくなりますね。

ネット銀行以外でも金利の引き下げ有!

また、住信SBI銀行はネット銀行だから…という人は、地銀をチェックしてみましょう。例えば大分銀行では教育ローンの金利の引き下げがありますよ。

条件 金利の引下げ率
大分銀行カードローン契約 年0.2%

こちらは期間限定のキャンペーンになっていますので、申し込む時期にもう一度チェックしておくと安心ですね。給与の受取も大分銀行にすると、更に年0.3%の引下げとなりますので、合計年0.5%の引下げが可能です。

お金を借りる時には、少しでも金利の低いところで借りたいので、カードローン利用+給与の受取で金利を下げることが可能であるなら利用したいですよね。

また、新たに口座を作るのは面倒だという人であれば、自分がメインにしている銀行の目的ローンやカードローンをチェックしてみましょう。

近いうちに目的ローンを組むなら、銀行カードローンがオススメ

つまり、今後、目的ローンを組む予定がある人がカードローンを利用するなら、銀行カードローンに申し込みをしておくと金利がお得になる可能性があります。

カードローンと言えば、消費者金融が即日融資可能で借りやすいイメージがありますが、消費者金融での借入れは自動車ローンや教育ローンに申し込む時に、マイナスイメージとなる場合があります。

その点、銀行カードローンで借り入れをしておくと、マイナスイメージどころか金利が低くなる可能性があるので、将来カードローンを利用する予定があるのなら銀行カードローンがピッタリですね。

借入先 目的ローンへ影響
消費者金融 マイナスの可能性
銀行 金利の引下げがあるところもあり

しかし、5年以内に住宅ローン、マイカーローン、教育ローン等の目的ローンを利用する予定が全くないのであれば、消費者金融で気楽に借入れをするのも一つの方法ですよ。借入れをしても完済して5年経てば、信用情報の登録は消えるので、目的ローンへの影響の心配はいりませんね。

カードローンは秘密厳守

最後に基本的なことになりますが、カードローンは秘密厳守となっています。そのため、カードローンに申込みをしたことで社会的に不利となる事は、ほぼありません。秘密厳守のために取り組んでいることは以下になります。

  • 在籍確認時に会社名を名乗らない
  • 郵便物に会社名を載せない
  • 来店不要で申込・契約可
  • 振込みキャッシングでコンビニATMの利用可
  • WEB明細で領収書の郵送なし

消費者金融や銀行カードローンで取り組まれている、上記のようなサービスを上手に利用することで、消費者金融の窓口に近づくことなく利用することも可能なのです。

また、「社会的に不利となる事は、ほぼありません。」と書きましたが、何故「ありません」と言い切れないのかと言えば、申込む人の置かれている立場によっては勤務先で出世に響く場合もあるからです。

消費者金融などから借入れが必要になる

金銭管理ができない

金銭管理が出来る人を優先

上記のように判断する勤務先もあるのです。そのため、この状況を回避するためにも、先に紹介した秘密厳守のサービスを上手に取り入れて、安心して借入れすることをおススメします。

けれど基本的には個人情報が漏れないように、いずれの金融機関も工夫していますので、今後の影響を考えても安心して利用できますよ。近い将来、目的ローンを組む予定があるなら、金利がお得になる銀行カードローンをチェックしてみてくださいね。
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