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ブラックになっても、借り換えやおまとめローンなら借りれる?

ブラックになってしまったら、まず新たな借り入れはできません。地道に、完済することです。そして、完済して数年経てばまたカードローンが利用できます。

そんなことはわかっていても、何年も待っていられないですよね?現状を整えようとすれば、多少なりともお金が必要になります。こんな悪循環から抜け出したい!と思っているブラックさんには、借り換えやおまとめローンをお勧めします。

ここでは、ブラックさんに向けた、カードローンの利用方法を提案していきたいと思います。

ブラックになったら、借入れは完全に不可能なの?

まず大手の消費者金融、銀行のカードローンは不可能でしょう。ですが、中小であれば、借入できるところもあるようです。後半では、その様な企業のご紹介もしていきます。その前に、注意しておきたい点があります。

それは、明らかなブラックだと判断できる人へ、簡単に「貸しますよ」という業者からの借入は、やめておくのが無難だと言うことです。ブラックというと、返済が滞ったりして事故を起こした人であり、返済能力が不足していると判断されます。一般企業なら、その様な人に何の条件も付けずに、簡単に貸してくれることはまずありません。

簡単に貸してくれるという業者は、危ない会社でないか?と、疑ってかかるぐらいの気持ちが必要です。

正規の貸金業者であるかは、自分でも調べられる

最近は、大手だけでなく中小の消費者金融会社でも、インターネットで簡単に審査申し込みすることができます。簡単に手続きできるだけに、慎重に会社を選ぶ事が大切です。CMで有名な大手などはまず心配いりませんが、中小の金融会社を利用しようと思う場合は、正規の貸金業者であることを確認してからにしましょう。

正規の貸金業者は、

  • 貸金業法に基づいた、貸金業登録がなされている
  • 日本貸金業協会の会員登録をしている

貸金業登録は、法律で定められているので、貸金業を営む企業は必ず登録されています。登録内容は、金融庁のホームページで検索できるようになっています。

その他には、日本貸金業協会の会員であることを確認するのも良いでしょう。この協会は貸金業会の自主規制機関であり、加入は任意でありますが、正規の会社はほとんど加入しているので、優良会社を判断する材料になります。こちらは、日本貸金業協会のホームページで検索できます。

悪徳業者は、貸金業登録番号や日本貸金業協会会員番号を詐称している事があります。ホームページの綺麗さなどで信用せずに、掲載している番号が間違いないかをしっかり調べる事が大切です。

増額が難しいから、借り換えやおまとめの方が可能性アリ

ブラックになってしまうと、増額などもまず無理だと思います。ブラックで増額ができない人は、借り換えやおまとめを検討する方が、カードローンを利用できる可能性が上がります。

借りたお金を一つにまとめれば、返済や管理が楽になるので、早くブラックからも脱却できると思います。

そこで、注目すべきは中小の貸金業者です。大手では門前払いでも、中小では貸してくれる企業もあるようです。

口コミで人気があるのが、

  • フクホー

になります。次では、フクホーの商品内容をご紹介していきます。

50年続く老舗の消費者金融「フクホー」だから借りられる!

店舗は大阪で1店舗のみであり、地元の利用者をメインに営業していますが、全国どこでも来店不要で貸付を行っている、老舗の消費者金融です。

フクホーの商品内容はこの様になっています。

限度額 金利 融資スピード
200万 7.3~18.0% 最短1日
新規借入以外に、おまとめローンとして、上記と同じ内容での貸付も行っています。貸付金額は若干少額に感じますが、それでも、ブラックでも対応してくれることを考えれば、優良スペックだと思います。

融資までの時間は、来店で行う手続きが早く、最短で1日となります。

審査基準が柔軟という口コミが多いことからもわかりますが、ブラックになってしまった人にも、おまとめを中心とした貸付なら対応してくれるので、地元の人からは特に定評があります。

ブラックの人は銀行カードローンには、まず申し込めない

消費者金融は総量規制の対象になっている為、借入できる総額は決まっています。

そもそも総量規制とは?

貸金業法で定められた、個人への貸付制限になります。消費者金融、信販会社などの金融企業が対象であり、借入総額が年収の3分の1までしか借入できないという制度です。例外があり、住宅ローン、マイカーローン、銀行ローン等は、制度の対象になりません。

銀行ローンは制度の対象外ということで、消費者金融の借入とは合算されないものの、審査は消費者金融より厳しいのです。元々、銀行ローン審査は、消費者金融を利用している人には辛めの審査をすると言われています。ブラックと言われる人が審査を通過するには厳しいハードルと言えます。

ブラックの定義とは?ブラックリストは実存しない

ブラックの定義って、何か知っていますか?明らかなのは、返済遅延などの事故を起こした場合です。それ以外では、申込みブラックとかですね。

申込みブラックとは、

一度に何社もの借入審査を受けた場合などに、一時的にどこの会社からも借入を拒否される事です。一度に沢山の借入申込みをした場合、資金繰りに困って借入を急いでいると判断され、審査に通らないというものです。借入審査結果は、信用情報機関に登録されますので、貸金業者は他社の情報も参照できるため、どこからも借入できないという現象が起こります。

ブラックという言葉はあっても、実際にはブラックリストなどというものは存在しません。信用情報機関に登録された個人の借入返済履歴を参照して、貸金業者が審査OKにするかどうかということです。

信用情報機関で保管されている事故情報は内容により期間が異なります。事故情報(遅延、自己破産)などは5~10年、申込みブラックは、おおよそ3か月~6か月で情報が抹消される様です。

申込みブラックになったと思われる時は、6か月程度期間を空けて、新たに審査申し込みをすれば、借入できる可能性は十分にあります。

ブラックで煮詰まったら、今一度現状を把握すること

ブラックになったら、これ以上借入する余地は無いと考え、今一度、現在の借入と収入を明確にしてみましょう。

中小の企業では受け入れてくれる貸金業者も存在しますが、悪徳業者も横行しているので、簡単に考えるのは止めるべきです。よく吟味して、正規の貸金業者を利用しましょう。

ブラックは次の人生へのステップになる

どうしても返せなくなった場合は、自己破産などせずに、任意整理と呼ばれる方法があります。司法書士に相談して、現在より払いやすい条件で返済条件を組み直します。裁判所などが関与するわけではないので、手続きが比較的簡単です。

この手続きをすると、一定期間(5年~10年)はキャッシングできなくなります。しかし、自己破産に比べればダメージは少なく、時間が経てば、またキャッシングできるようになります。これを機に、ブラックから脱却するのが良いと思います。

信頼を取り戻せば、いつでも計画的にキャッシングをする事ができますから、焦らない事が大切です。

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