安心して下さい！消費者金融の借入に保証金は必要ありません！

カードローンの利用を検討している人の多くは、沢山の疑問や不安を抱えています。審査に通らなかったらどうしよう、返済できなかったらどうしようなど、たくさんの不安がありますが、ここではあまりなじみのない保証金について説明したいと思います。

カードローンを利用する際に保証金が必要だと思っている人がいますが、果たして必要なのでしょうか。まれに保証金を必要とするカードローンあるようですが、基本的には必要ありませんので安心してください。

保証料とは？なぜカードローンに保証料が必要なの？

保証料とは、別名ローン保証料とも呼ばれています。金融機関が貸付を行う際に、利用者が保証人を立てない代わりに、保証会社に保証してもらう必要があります。その際に発生するのが保証金なのです。

カードローンの中には、利用条件の中に保証会社の保証得られる方という条件があります。これは保証会社が保証しても大丈夫だと思える人ではないとお金を貸すことができないという意味です。

カードローンは一昔前まで必ず保証人が必要でした。しかし、実際には債務者、債権者、保証人の間のトラブルが絶えず、保証人制度は難しいものでした。

また最近は不景気の影響で、誰も他人の保証人になどなってくれません。このような保証人制度がカードローンのハードルを必要以上に高くしてしまっていたのも事実です。

保証人制度を廃止したおかげで、カードローンは多くの人が気軽に利用できるようになり、人々の間に浸透するようになったのです。そのかわりに保証金を払う必要があったのですが、現在ではほとんどのカードローンで保証金の必要はありませんと記載されています。

これはどういうことなのでしょうか？

保証会社が利用者の保証人になってくれるといっても、利用者が返済できなかった場合に保証会社が代わりに返済してくれるわけではありません。債権がカードローン会社から保証会社に移るわけです。

ですので、返済が滞った場合には保証会社が取り立てを行い、利用者は借りたお金を返済しなければならないことには変わりません。

確かに、自己破産などで免責になれば支払いは免除されるのですが、自己破産すれば借金がなくなってラッキーなどというのは大間違いです。自己破産すれば、財産を持てなくなりますし、いろいろ不便が生じます。

自分が借りたお金とその利息をきちんと返済することは最低限のルールだと思います。

保証金なしのおすすめカードローン楽天銀行スーパーローン

カードローンを利用するのに保証金は必要ないということがわかって、ほっとした人も多いと思います。保証金なしで手軽に借入できるのがカードローンです。

カードローンには大きく分けて、銀行カードローンと消費者金融があります。それぞれメリット、デメリットがあるのですが、銀行カードローンの場合メリットは金利が低いことです。

消費者金融の金利が１７％から１８％というのに対し、銀行カードローンの金利は１４％から１５％です。借入額が増えたり、借入期間が長引くと、金利のよる負担は増えますので、できるだけ負担を軽くしたい方は銀行カードローンがおすすめです。

また銀行カードローンは総量規制の対象でないことから、限度額にゆとりがあるというメリットもあります。

銀行カードローンにはメガバンクや地方銀行、ネット銀行などがあります。今回は低金利で審査が緩いと人気の楽天銀行スーパーローンをご紹介します。

楽天と言えば野球やネットショッピングが有名ですが、カードローンも人気があります。

楽天銀行スーパーローンの金利は4.9％～14.5％、最大で500万円まで借入が可能です。

スーパーローンの特徴としては、お得なキャンペーンを随時実施していることです。入会と利用で、楽天市場で利用できるポイントの進呈があったり、時には金利が半額になるキャンペーンなども実施しています。

そのほかにも専業主婦でも配偶者の承諾なしの借入することができます。専業主婦が借入できるカードローンは少ないのでとても貴重です。

スーパーローンは限度額300万円以下の場合は収入証明書が不要です。300万円以上の借入というのはあまりないので、実質収入証明書なしで借入が可能ということになります。

利用条件

• 満年齢20歳以上62歳以下の方 （パート・アルバイトの方、及び専業主婦の方は60歳以下）
• 日本国内に居住している方(外国籍の方は、永住権または特別永住権をお持ちの方）
• お勤めの方で毎月安定した定期収入のある方、または、専業主婦の方
• 楽天カード株式会社または株式会社セディナの保証を受けることができる方

必要書類

• 申込書
• 本人確認書類（運転免許証、パスポートなど）
• 収入証明書（限度額300万円超えの場合）

申込から借入まで

返済は残高スライドリボルビング返済方式となります。利用残高に応じて毎月の返済額が決定します。たとえば、利用残高が10万円以下の場合、返済額は3千円、利用残高が10万円超30万円以内の場合、5千円などというふうになります。

返済日は、1日、12日、20日、27日の中から選ぶことができます。返済は自動振替、インターネットバンキング、ＡＴＭなど都合に応じて選ぶことができます。

銀行カードローンは自信がない！それならやっぱりプロミス

銀行カードローンの最大のメリットは金利が低いことですが、その分審査が厳しい傾向にあります。審査に自信がない、審査の通るか不安という人は、ハードルの低い消費者金融はいかがでしょうか。

消費者金融と聞くとなんだか怖いイメージがありますが、現在では大手消費者金融の多くが銀行グループの傘下に入っています。銀行がバックについているので安心ですよね。

消費者金融は金利は若干高めですが、審査が緩いので銀行カードローンがダメだった人でも借入できる可能性は高くなります。

カードローン初心者の人はサービスが充実していて利用しやすい大手消費者金融がおすすめです。消費者金融の最大手の一つといえば、なんといってもプロミスです。

プロミスは現在三井住友銀行の傘下に入り、銀行カードローン業務も請け負っています。

無利息サービスを使うと、たとえば30日間10万円を借りた場合の利息約1400円が無料になります。カードローン利用者の多くはあまり経済的に余裕がないので、このようなサービスは助かります。

プロミスの金利は4.5％から17.8％となり、限度額は1万円～500万円です。

郵送なし、カードなしのＷＥＢ完結なら、インターネットですぐに申込ができて大変便利です。消費者金融のもう一つのメリットは借入までとてもスピーディということです。

利用条件

• 年齢20歳以上、69歳以下のご本人に安定した収入のある方（主婦、学生の方でも、パート、アルバイト可）

必要書類

• 本人確認書類（運転免許証など）
• 収入証明書（限度額50万円以上の場合）

申込の流れ

返済は残高スライド元利定額返済方式となり、借入残高に応じて毎月の返済額が決まります。返済シュミレーションなどを利用すれば、毎月の返済額を具体的に知ることができます。

返済日は5日、15日、25日、末日の中から都合のいい日を選ぶことができます。

カードローンは保証金なし！自分に合った借入先を探そう

カードローンは基本的に保証金なしで手軽に借入できることがわかりました。不安や疑問はすっきり解消してから申込をしましょう。

利用条件や必要書類を見ても、時間や手間のかかることは一切ありません。

銀行カードローンも消費者金融もそれぞれメリットがありますので、自分に合った借入先を選ぶことが早期の完済につながります。

こちらで紹介したカードローン以外にもおすすめのカードローンは多数ありますので情報を集めてみてください。